日本での戸籍上の改名はどこでするの?
管轄の家庭裁判所で行います
申し立てに必要な書類を揃えて家庭裁判所へ提出します。
ご自身の管轄がどちらになるか、必要な書類の準備について等、G-pit net worksがサポートします。
必要なものは?
申立書(家庭裁判所で記入もしくはインターネットからのダウンロード)
GID診断書
戸籍謄本(※改製原戸籍は必要ないです)
収入印紙(800円)
郵便切手(場所により異なる)
使用実績の証明になるもの(会社の名簿・公共料金の領収書・はがきなど)
※各都道府県や裁判官により異なる場合がありますので、お問い合わせ時にご確認ください。
改名までの流れ
1. 必要書類を揃える
2. 家庭裁判所に申立書を提出
3. 家庭裁判所より審判日の通知
4. 審判当日、裁判官との面談
5. 家庭裁判所から戸籍変更の通知(早ければ1週間ほどで通知がきます)
改名後にも手続きがあります
戸籍上の性別変更後は、速やかに連絡・変更手続きを済ませましょう。
各種金融機関(銀行など)
各種クレジットカード会社
保険会社
国民年金
運転免許
電気会社・ガス会社・水道局 等