代表挨拶

はじめまして。

G-pit net worksの井上 健斗と申します。HPをご覧頂き誠にありがとうございます。

私は性同一性障害の当事者です。
1985年、女性として東京都品川区で産まれ、2010年にタイで性別適合手術を受けました。

性同一性障害の性別の戸籍変更が可能になったのは、2004年7月16日(性別の取り扱いの特例に関する法律の施行)からです。

当事者の方々、またご協力くださった、たくさんの方々の活動があり、法律上性別の戸籍変更が可能なりました。

私が治療を始めた当時は、全くと言っていいほど性同一性障害の治療情報や、当事者のコミュニティが見つからず、クローズドされていたものでした。私自身、その環境に唖然とし、必死で情報を集めた記憶があります。

もっと情報がすぐに手に入ればいいのに。どうしてタブーされているかのようにクローズドするのか?というやり場の無い不安や、絶望感を味わいました。周りを見渡せば暗く、悲しいストーリーがたくさんありました。

そこから「セクシャルマイノリティがより生きやすい未来になってほしい」そんな願いを込めて、2008年から性同一性障害の情報を集約したHPを個人で作成し、運営をして参りました。

また弊社は2011年から個人事業をスタートとしてG-pit net worksを設立。

埼玉県志木市に事務所をオープンして、現在は東京都新宿区に事務所を移転して、全国に4カ所の営業所をかまえております。

これまでに全国合わせて、約3000名以上の患者様のサポートをさせて頂きました。

うち約500名以上の方が性別の戸籍変更をしてそれぞれの性を得て本来の自分の姿で暮らしていらっしゃいます。

私自身のこの人生を通して、培ってきた経験と、実際に見て来た世界。逆境があれども幸せに生きられる事を、発信し続けていきたいと思っています。

私たちG-pit net worksがアクションを起こす事で、皆様にとって何かのきっかけになり、少しでも人生のお役にたてればこれほど嬉しい事はありません。そこから、セクシャルマイノリティが、より生きやすい未来に繋がれば ――― 。と願っております。

G-pit net works
代表 井上 健斗